【八王子市】子供と稲刈り体験!服装を写真で解説♡

入場無料のおでかけ Free fee outing in Tokyo
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[Hachioji City] Rice harvesting experience with children! Explaining clothes with photos ♡

以前、子供と東都生協の「田んぼの学校」に2年通ったのですが、とても楽しかったです。子供も生き生きしてました。それで、10月なのでまた稲刈りに行きたくなりました。東都生協での田んぼの学校で検索しましたが、今年は残念ながら実施されませんでした。

東都生協の田んぼの学校のレポはこちらです。Here is the report of Touto Co-op Rice Field School.

そこで、「里山へGo!」という、東京都環境局が主催している里山体験サイトを見つけて稲刈りに応募しました。

Since it is October, I want to go to the rice harvest again. I searched for rice field school at Touto Co-op, but unfortunately it was not held this year. So, I found a Satoyama experience site called “Go to Satoyama!” sponsored by the Tokyo Metropolitan Government Bureau of Environment and applied.

という訳で、今回の「東京の小学生とお出かけ!」のテーマは子供と稲刈りです。

So, the theme of this time’s “Going Out with Elementary School Students in Tokyo!” is children and rice harvesting.

東京でも子供と稲刈り体験は可能

Rice harvesting experience with children is possible in Tokyo

「里山へGo!」のこの日の稲刈り体験は、八王子北口から5分程度の場所が集合場所でした。Rice harvesting experience with children is possible in Tokyo

東京に住んでると、子供に自然体験させるのはハードルが高いです。でも、子供のうちの自然体験は大事ってよく言いますよね。自然の中でみんなで作業してると、YouTubeやゲームがなくても何だか楽しめるんです。何より、空気を吸うのが気持ちいいです。

それで、「子供に自然を体験させたいんだよな~!」と思う親御さんがいたら、稲刈りはかなりオススメです。少し郊外になるので旅行みたいな気分になれるし、他の地域や年代の人と一緒にする作業はメチャクチャ楽しいし、お金も大してかかりません。

Living in Tokyo, it is a high hurdle for children to experience nature. However, it is often said that nature experiences in children are important. So, if there are parents who want their children to experience nature, I highly recommend rice harvesting.

「里山へGo!」ならWeb予約で八王子や立川周辺で稲刈りできる

With “Go to Satoyama!”, you can harvest rice around Hachioji and Tachikawa by making a reservation online.

引用:里山へGo! 公式サイト

里山へGo!について、最初私は(ギフテ!みたいな民間のイベント会社は主催かな?)と思ってました。でも、東京都の公的機関による事業のようです。そのためか、いくつかのイベントを見ると参加費は無料。最寄り駅までの送迎もついているので、東京やさいたまなどに住んでいる世帯の方には、とても利用しやすいと思います。

Go to Satoyama! At first, I thought it would be hosted by a private event company like Gifte! But it seems to be a business by a public institution in Tokyo.

活動募集があるのは保全地域や高尾の森自然学校

Activities are being recruited for conservation areas and the Takao Forest Nature School.

JR八王子駅から車で5分程度の場所に、東京都で49番目の保全地域「八王子滝山」がありました。About 5 minutes by car from JR Hachioji Station, there was the 49th protected area in Tokyo, “Hachioji Takiyama”.

里山へGo!で募集されている活動場所は、主に東京都の保全地域です。保全地域ってなに?ホワット?って思いましたが、

保全地域は、人の立入りを前提とした公園等と違い、自然の保護及び保全を目的として指定されています。つまり、良好な自然の生態系を保護するため、また現在残されている良好な自然を保ち、次代へと引き継いでいくための制度なので指定された土地はその利用に厳しい制限があります。

引用:東京都保全地域|東京都環境局

こういう意図で守られている地域らしいです。そして、保全地域は5種類あり、森林や緑地や歴史などに分かれています。今回、私達が行った八王子滝山は「里山」保全地域になります。

Satoyama e Go! is recruiting activity locations mainly in conservation areas in Tokyo.

申しこみはWebサイトからかLINEから

Apply from the website or LINE

引用:里山へGo! 活動スケジュール

里山へGo!のWebサイトでは、トップページやスケジュールのページにこれから参加出来るイベント名と詳細が記載されています。これ参加したいなあ、というイベントがあったら、早速応募してみましょう!ただし、一発目で当たることは難しいかもしれません;

稲作体験に申し込んだときの、参加申し込み受付のメール件名です。This is the email subject of the application for participation when applying for the rice farming experience.

On the Satoyama e Go! website, the name and details of events that you can participate in are listed on the top page and schedule page. If there is an event that you would like to participate in, let’s apply immediately! However, it may be difficult to hit on the first shot;

私は2回くらい外れました。それで、今回八王子滝山で一緒になった方にも「すぐに当たりましたか?」と聞くと、「いや、結構外れましたよ」とおっしゃってました。何度か外れても、めげずに応募すると当たるかもです♡

初めて当たったときの当選メールの件名です。

【服装】大人も子供も長靴と着替えは必須!!帽子とウインドブレーカーはなおよし

[Clothes] Both adults and children need boots and a change of clothes! ! Hats and windbreakers are better

前の日に雨が降ったので、田んぼもこんな感じでぬかるんでました、、!It rained the day before, so the rice fields were muddy like this!

稲刈りをする際の格好は、親子どちらも長靴です。本当は田んぼ用の地下足袋みたいなのもAmazonで売ってるので、それがあればベストです。

こんなのでもOKです。

わたくし、以前の東都生協の田んぼのときに長靴を倉庫に置き忘れてしまい、今回は(なくていっか♡)と甘い考えでハイカットのスニーカーで行きました。しかし、里山のスタッフの方に「それじゃ服も泥だらけになるよ~」と言われ、貸して頂きました。(ありがとうございました!!)

I left my boots in the warehouse when I was in the rice field at the Touto Co-op, so this time I went with high-top sneakers with a naive thought (why not?). However, one of the staff at Satoyama said, “Then your clothes will be covered in mud,” so I borrowed them.

この日は、レインコートと長靴を着せました。

泥って洋服につくと、ほぼ落ちないです;暑くない時期であれば、子供にはサスペンダーがついたツナギみたいな洋服もおすすめです。あと、水分と貴重品を入れるための小さめのバッグと帽子、日焼け止めも持っていくと良いかと、、!

はっちゃんとママ、「里山へGo!」の活動レポートに出演しました♡

Hatchan and Mama appeared in the activity report of “Go to Satoyama!”♡

引用:里山へGo! 活動レポート「八王子で稲作体験!秋の里山で稲刈りにチャレンジ!【2022年10月10日実施 / 八王子滝山里山保全地域 / 田んぼ / 稲刈り / はざかけ / 東京 / ボランティア】」

稲刈りをしている間、里山のGo!のスタッフの方がたくさん写真を撮ってくれました。「写真に映りたくない方いたら、教えてくださ~い!」とおっしゃっていましたが、私はこんなおでかけブログやってるぐらいだから、写真NGなわけがなく、、!

Webページに載せてくれると、よい記念になるのでとても嬉しいです。時間がたっても「稲刈り楽しかったね~!」と思い出せるので、写真に写ったページはブックマークしておこうと思います♡

稲刈りは共同作業!おひとり様も家族連れも楽しめる♡

Harvesting rice is a collaborative effort! Enjoy alone and with family ♡

今回、私達が参加した稲刈りの活動は、集合が朝の9時15分に八王子のリーガルシューズというお店の前でした。そこでスタッフの方の点呼を受け、マイクロバスで保全地域へ。「里山へGo!ってなんだよ?電車でGoのパクリ?」みたいに怪しく感じていた自分ですが、スタッフの方のテキパキ具合をみて、(良かった、、。ちゃんとした団体の、ちゃんとしたイベントだ、、)と安堵しました。(⇒めちゃ失礼だよ!)

For the rice harvesting activity that we participated in this time, we gathered at 9:15 in the morning in front of a shop called Regal Shoes in Hachioji. After receiving a roll call from the staff, we headed to the conservation area by microbus.

受付を済ませると、こんなパンフレットや手ぬぐい(初回限定)もいただきました。

里山へGO!にこの日参加したのは、家族連れが4~5組と、夫婦参加と、おひとり参加が3組程度でした。みなさん、リュックに長靴、ウインドブレーカーのようなアウトドア仕様の格好でやる気まんまん♡ 珍しい虫がいたら写真を撮ったり、はざかけや腰に藁を巻く作業もとても楽しそうでした。

稲を狩る前に、藁を同じ長さに揃え、水で濡らし、腰に巻く作業もしました。藁を結ぶのも藁でするので、無駄がない!めっちゃエコです。昔はこんな風に自然を無駄なく使ってたから、温暖化もなかったんだろうなあ、、としみじみ感じました。

というわけで、大人も子供も稲刈りは純粋に自然を満喫できるし、勉強にもなるので、是非また来年行きたいです★レッツ、稲刈り!!

ご覧いただき、ありがとうございました!全国旅行支援割りの仕組がよくわからない、46歳の秋です。

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