【北区】野菜収穫をこどもと体験♡リフレッシュin 東京赤羽

23区西部 23 wards western
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[Kita-ku] Experience vegetable harvesting with children ♡ Refresh in Akabane, Tokyo

こんにちは♡ 毎日過ごしやすい天気で嬉しいです。やはり5月は心が自然とアウトドアを求めますね。これまでは、東都生協のイベントで毎年「田んぼの学校」に通ってた私たちですが、コロナでキャンセル(うう、、)

そのため、おでかけ好き母ちゃん(私のこと)はまた北区ニュースで、参加費無料&家からバスで行ける自然体験を探しました。そんなわけで、本日の「東京の小学生とおでかけ!」のテーマは子供と野菜収穫体験です。

自治体の企画って安くて近くて最高です♡

Local government planning is cheap and close, so it’s the best ♡

引用:北区ニュース

子供とおでかけするための情報源は、わたしは「いこーよ」や「じゃらん遊び体験」や「ローチケ」で探しています。それ以外に、自治体の掲示板やチラシもよく見ています。子供と野菜収穫体験の場合、「ギフテ!」などの民間企業の体験に申し込むと相場は6,000~8,000円程度(ひとり)。「四季の旅」や「HIS」ではほぼ取り扱いないし、民間ではなかなか見つけるのが大変で、あっても費用が高額です。

で・も♡生協を通すと安いです。うちは東都生協にずっと入っているのも、企画狙いです。

子供のおかげで、田んぼがどれほど楽しいかがわかりました。

しかし、東都生協はコロナ感染症のせいで、こういった子供のための良い企画がすべてつぶれてしまいました。生協がダメなら、次に野菜収穫体験で狙うのは「自治体が企画してくれる」野菜収穫体験です。

自治体のイベント申し込みは電話または往復はがきが多い

Municipal event application by phone or round trip

参加費用は無料か数百円で、たいへんコスパがよい自治体の企画♡ デメリットがあるとすると、その地域に住まない人は参加できないことがあることと、web申し込みができない点です。でも、今回参加した人の中には北区以外の文京区から参加した親子もいらっしゃいました。情報収集は大変だけど、往復はがきはまとめて買ってストックしておけばいいし、民間会社企画のものより参加費用が数十倍も安いので、全然OKです。

今回の野菜収穫は赤羽の「北区ふるさと農家体験館」にて

This vegetable harvest is at Akabane’s “Kita Ward Furusato Farmer Experience Center”

赤羽自然観察公園の中に、北区ふるさと農家体験館があります。

今回の野菜収穫体験は、4月・5月・6月・7月・8月の計5回です。そのうち、6月と8月には野菜を収穫して、調理して食べてみるという体験も一緒に行います。

北区ふるさと農家体験館へのアクセス

Access to Furusato Farm Experience Center

北区ふるさと農家体験館は、JR赤羽駅から車またはバスで5分程度です。Googleマップだとなぜか遠回りの道順が示されますね。赤羽民のママたちはみんな、電動自転車でトンネルをくぐって赤羽自然観察公園までいき、入口に自転車を置いて、ここまでやってきます。私のマイチャリは電動じゃないので、バスで行きました。

さきほどの看板から左折し、この階段を下りていきます。
着いたよ~!

小学生親子がたくさん!運営はシニアボランティアの方々

着いたけどまだちょっと早かったみたい。

野菜収穫体験は日曜日の10時~正午まで開催されました。10名以上のシニアボランティアや北区の職員の方がいらっしゃいました。ありがたいことです。コロナ感染症の対策として、熱をはかり、手指の消毒をして、人と人との間隔をあけて説明が行われました。雰囲気は和やか。シニアの方ってふんわりした雰囲気で好きです。わたしは年々、性格がきつくなっていますが、お金を稼ぐプレイヤー兼子育てをメインでしているからかも。

古民家ってホテルとしてもよいよね。

また、小学生の親子連れの方もたくさんいらっしゃいました。20組くらいかな?ふるさと農家体験館には古民家があり、縁側やたたみでゴロゴロもできるのです。野菜収穫が終わった子供たちは、古民家でかくれんぼを楽しんでました。参加できない乳幼児ちゃんたちも、古民家でゴロゴロ♡かわいい。

5組に分かれてナスやトマト、安納芋などの苗つけ

Divided into 5 groups and sapling eggplants, tomatoes, Anno potatoes, etc.

まずは農機具の説明から♡

野菜収穫体験は、まず農機具の説明から始まりました。「みんな、これ何に使うかわかるー?」とおこさんが尋ねると、「たがやすやつー!」などと、反応がいいのはたいていは小学生男子。いいよね。こういう子は絶対、将来ビッグになるんだろな~と思ってみてます♪

農機具って1つだけの目的だけでなく、ならす・分けるなど、複数の使用用途があるんだなと思いました。刃物なので説明は大事ですね!

班に分かれてリーダーの指示に従う

Divide into groups and follow the leader’s instructions

野菜収穫体験の第一回目は、まず苗つけから始まります。

今回の野菜収穫体験は全5回なので、じぶんで育てて、観察して、最後に収穫する、という流れです。第一回目の4月は、受付で渡された札に書かれているアルファベットで分かれた班ごとに苗つけをしました。わたしたちの班はミニトマトとバジルでした。

この説明をしてくれるリーダーの方が明るくて明るくて、良い刺激をもらいました。最近わたし暗いな、、と思いました。なぜ?PTAをしてるから?とか、野菜収穫体験に参加しながら、そんなことを考えてましたw(⇒くらい!)で、土いじりをしながら(あ~、たのしい~)と思い、子供が普段しない顔を見せるので(来てよかった!)とか思いました。

ミニトマトとバジルを両方植えると、ミニトマトがよく育つそうですね。まず土をならし、うね(四角い区分みたいなやつ)をつくり、そこに中心から等間隔で苗を植えます。苗はシャベルで土をほって、そこにまずジョウロで水をあげると、よく育つそうです。

野菜収穫体験が終わると、二回目の持ち物や注意事項を教えてもらい、解散です!野菜収穫をしたコーナーの下を見ると、こんな小さな田んぼがありました。あ~、田んぼ体験もあったらまた行きたいな~。というわけで、今回はこのへんで終りです。コロナでグランピングや車内泊する人が増えているみたいですが、やっぱり自然は偉大♡電車に乗って遠くに行かなくても、こんな近場で土いじりするだけでも、心がラク~になります♡ではでは。

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